JUST保険ブログ

保険って色々わかんない

第1号被保険者の国民年金保険料の納め方と社会保険料控除

前回は、第1号被保険者の国民年金保険料についてお話ししました。今回は、国民年金保険料の納め方と社会保険料控除について、お話ししましょう。 <国民年金保険料の納め方>国民年金保険料は、納付書を使って最寄りの金融機関・郵便局窓口、コンビニエンス…

国民年金保険料について

日本国内に居住している20歳以上60歳未満の方は、国民年金に加入することが義務付けられており、保険料を納める必要があります。 今回は、国民年金保険料について、お話ししましょう。 <国民年金保険料> 国民年金の第1号被保険者とは、自営業者・農業者、…

学資保険の 返戻率を上げる方法

返戻率とは、 支払った保険料の総額に対して、契約者がいくら受け取れるかを率で表 した数字で、100%を超えると元本を上回っ ている状態となります。そこで、学資保険の返戻率を上げる効果がある方法をいくつか紹介します。 01. 保険料の支払いを年払にする…

がん保険の加入率はどれくらい?

調査によると、民間の生命保険会社やJA、県民共済・生協等で取り扱っているがん保険・がん特約の加入率は42.6%(前回37.8%)となっており、調査回答者の半数近くが契約しているという現状です。 男女別の加入率は男性が43.2%、女性が42.2%と、男性の方が…

130万円の壁とは?

会社員・公務員など(第2号被保険者)の配偶者に扶養される主婦・主夫(第3号被保険者)の方が働く場合に、第3号被保険者に該当するには収入に上限があります。 収入の上限は、原則、年間収入が130万円未満で扶養者の収入の半分未満であることです。 60歳以…

106万円の壁

<106万円の壁とは?> 年収が130万円未満の場合でも、下記の要件を全て満たす方は、社会保険(健康保険・厚生年金保険)に加入しなければなりません。 ・「特定適用事業所」「任意特定適用事業所」または「国・地方公共団体に属する事業所」に勤務する方 ・…

転勤の手当で年収アップ!注意すべき税金などへの影響は?

引っ越しをする機会はどのくらいあるでしょうか?結婚やマイホームの取得など、人生の節目が思い浮かびますね。いわゆる「転勤族」であれば、おのずとその機会も多くなります。今回は、そんな引っ越しを伴う転勤にかかる費用と会社からの「手当」について、…